都史紀要26 佃島と白魚漁業

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  • サイズ 四六判/ページ数 206p/高さ 18.7cm
  • 商品コード 9784865691245
  • Cコード C0062

出版社内容情報

はしがき
東京都においては、内湾の埋立てが、現在どんどん進行しており、旧十五区の東京市全体の広さぐらいの土地がすでに造成されているといってよい。そのため、東京名物の海苔さえも廃絶に至ったほどで、漁業という言葉は、もはや、東京都民には過去のものとなってしまったといえる。
隅田河口の佃島という中央区の一区域に、隅田川の白魚をとって、食膳に供した漁業者の集団があったことさえ、忘れられようとしている。
佃島は摂州佃村の漁師達がこの江戸の地に下って、徳川幕府の庇護のもとに、隅田川の出洲の一角に土地を築立てて、江戸内湾漁業の根拠地としたことから、その島の歴史がはじまる。
http://www.soumu.metro.tokyo.jp/01soumu/archives/0604t_kiyo26.htm

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