内容説明
映画館の帰りは、必ずプログラムを小脇に抱えていた。プログラムとともによみがえる映画体験のワクワク。
目次
第1部 思い出の洋画プログラム(1955~88)(ジェームス・ディーンが死んだ日;丸の内東宝を覚えていますか?;シネラマが珍しかった時代;銀幕の貴婦人デボラ・カー;マリリンとスーザン ほか)
第2部 たかがプログラム、されどプログラム(映画プログラムの誕生;プログラムの最終ページあれこれ;プログラムのお値段;プログラムの奥付から見た当時の映画料金;プレスシートやチラシもご一緒に)
著者等紹介
新井巌[アライイワオ]
コピーライター、著書に『目からウロコのシナリオ虎の巻』『日めくり「オペラ」366日事典』『文人たちのまち 番町麹町』(言視舎)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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