内容説明
部活で役立つ!ケガの予防と対策。スポーツ活動中のリスクを総ざらい!図解とQ&Aで学ぶスポーツ医学の基礎知識。一家に一冊!親子で読む本。運動部顧問や若手トレーナーも必読!
目次
1 スポーツ医学の基本(ケガは防ぐことができるの?―スポーツ外傷・障害の考え方;ケガの多い人と少ない人、何が違うの?―ケガの3要素;中学生の体は大人と同じなの?―成長期の骨の特徴;体が柔らかければケガをしないの?―筋柔軟性と関節弛緩性;睡眠不足はケガと関連するの?―ケガと睡眠 ほか)
2 部位別のスポーツ医学(成長期特有のケガってあるの?―骨端症;頭を打ったときの正しい対処法は?―脳震盪;首のケガを予防する方法ってあるの?―頸部の外傷;肩のケガを予防する動きのトレーニングは?―肩のインナーマッスル;肩がはずれやすいポジションってあるの?―肩関節脱臼 ほか)
著者等紹介
曽我部晋哉[ソガベアキトシ]
1972年2月生まれ。滋賀県出身。甲南大学教授。筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科修了。博士(スポーツ医学)。JSPO公認アスレティックトレーナー、JATI認定特別上級トレーニング指導者、講道館柔道七段など。Kansas University(08‐09米)、Edith Cowan University(13,豪)、University of Physical Education in Krakow(14,波)等客員研究員を経て、現職。ロンドンオリンピック女子柔道代表チーム総務/ストレングスユーチなどを務める。アスレティックトレーナー兵庫県協議会代表(20-)、アメリカスポーツ医学会、日本臨床スポーツ医学会、日木体力医学会、日本発育発達学会などに所属。スポーツ功労者顕彰(10、12文科省)、国際競技大会優秀者等表彰(12、文科省)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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