内容説明
「あなたの人生は、誰のものでもない。他ならぬ、あなた自身のものだ」時間がないと悩んでいる方必読!多忙なビジネス書作家が、なぜ写真展を開催できるのか?自分らしい写真人生を送るための7つの心得。
目次
プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファーとは?
第1の心得 写真は趣味ではなく、ライフワーク・自己表現の手段として考えている
第2の心得 数十年という人生の中で、自分だけのテーマを追い続け、撮り続ける
第3の心得 最高の作品を作る道具として機材にはこだわるが、機材には溺れない
第4の心得 写真技術とは、撮影技術だけではないことを知り、「偶然の産物」の写真を「必然の産物」に変える
第5の心得 自分の作品に一番厳しい批評家は自分。作品セレクションが撮影以上に大切と知っている
第6の心得 作品発表の場を自分で創る
第7の心得 そして何よりも、写真を楽しむ
プロフェッショナル・サンデー・フォトグラファーを目指そう
著者等紹介
永井孝尚[ナガイタカヒサ]
「透明感」をテーマに、東京湾岸や海外リゾート、上高地などの写真の個展を多数開催。ビジネス書著者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほじゅどー
8
★★★写真で生計を立てるのではなく、他に本業を持つプロの日曜写真家の7つの心得とは、1. 写真は自己満足の趣味ではなく、ライフワーク・自己表現の手段。2. 限りある人生で独自のテーマを追い続け撮り続ける。3. 最高の作品を作る道具として機材にこだわるが溺れない。4. 写真技術は撮影技術だけではない。ソフト的技術が「偶然の産物」を「必然の産物」に変える。5. 自分の作品の最も厳しい批評家は自分。6. 作品発表の場を作る。→不特定多数の人に見てもらうことで作品は進化する。7. 何よりも写真を楽しむ。2019/05/24
大熊真春(OKUMA Masaharu)
2
まぁ、読んだ。が、内容は薄っぺらい。ビジネス書にありがち。発行したメルマガをまとめたのかな?2019/09/23
空旅
0
写真への取り組み方 明確な意思→徹底した言語化 独自の世界観、自分だけのテーマ 自分が世を去るとしてこの作品を選ぶかどうか。 なぜ選び、なぜ選ばないのかを検証する 写真を楽しむことが出発点2020/07/28
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