内容説明
身近なところにも、生命のドラマがあります。指先ほどの小さな花や、地上数センチの草が見せる、鮮やかな輝き。逗子に暮らす著者が、自宅や近所の公園で見つけた自然の記録です。
著者等紹介
太田有美子[オオタユミコ]
1969年生まれ。大学時代に高山植物を撮るために一眼レフカメラを手にする。卒業後、会社員となる。雑誌の取材で写真家・丹地敏明氏に出会い、同氏の主宰するフォト・パラダイスアカデミーに入会。本格的に写真に取り組む。コダックフォトサロン、ペンタックスフォーラム(現・リコーイメージングスクエア新宿)ほかで個展を開催。2013年に退社し、フリーランスの写真家に。日本写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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