読んで旅する、日本と世界の色とりどりの教育

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読んで旅する、日本と世界の色とりどりの教育

  • 武田 緑【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 教育開発研究所(2021/09発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865605440
  • NDC分類 372
  • Cコード C3037

出版社内容情報

日本と世界の教育現場を巡る中で見えてきた、多様な教育のあり方。「どんな未来をつくりたい?」から、教育を見つめ直す旅へ!

1章 EDUTRIPが生まれるまで
2章 日本の中の、多様な学校
3章 EDUTRIP、世界へ
4章 民主的な教育が、民主的な社会をつくる
   ──私が共鳴してきた教育の共通点
5章 これからの展望、未来の学校

内容説明

「どんな未来をつくりたい?」から、教育を見つめ直す旅へ!

目次

1章 EDUTRIPが生まれるまで(生まれ育った地域とそこで受けた教育;多様な人たちと共に世界を旅して ほか)
2章 日本の中の、多様な学校(きのくに子どもの村学園(和歌山)
自由の森学園(埼玉) ほか)
3章 EDUTRIP、世界へ(オランダ;デンマーク ほか)
4章 民主的な教育が、民主的な社会をつくる―私が共鳴してきた教育の共通点(目的としての「Well‐being」と「Democracy」;今ここと、将来が幸せであること ほか)
5章 これからの展望、未来の学校(民主的な教育を日本中に)

著者等紹介

武田緑[タケダミドリ]
教育ファシリテーター。Demo代表。人権教育・シティズンシップ教育・民主的な学びの場づくりをテーマに、企画や研修、執筆、現場サポート、教育運動づくりに取り組む。現在の活動の中心は、全国各地での教職員研修や、国内外の教育現場を訪ねる視察ツアー「EDUTRIP」、多様な教育のあり方を体感できる教育の博覧会「エデュコレ」、立場を越えて教育について学び合うオンラインコミュニティ「エデュコレonline」、学校現場の声を世の中に届ける「School Voice Project」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムーミン

23
おもしろかったです。益田市のライフキャリア教育、自分づくりが第一、ホンモノとつながってホンモノから学ぶ‥‥たくさんのヒントをいただきました。ー2023/10/19

katoyann

19
「国内外の教育視察ツアー・EDUTRIP」の取材をもとに日本と世界のオルタナティブ教育について比較した報告書的なエッセイ。学びの多様性を保障することは民主主義社会の構想の土台になるという著者の見解に感銘を受けた。印象に残ったのは、デンマークのフォルケ・ホイスコーレの実践。デンマークでは民主主義を「自分がどう生きたいか、何を欲しているか」という実存のレベルで捉えており、それが政治と地続きになっているという。対して日本の学校教育は、自己効力感がスポイルされてしまうような内容になっているという。刺激的な一冊。2022/04/30

Go Extreme

2
EDUTRIPが生まれるまで: EDUTRIPのはじまり 日本の中の多様な学校: きのくに子どもの村学園 TDU・雫穿大学 沖縄の多様な学校 デモクラティックスクール 暮らしづくりネットワーク北芝 北星学園余市高校 EDUTRIP 、世界へ: オランダ/デンマーク/韓国/スウェーデン/タイ/シンガポール/フィンランド 民主的な教育が、民主的な社会をつくる: 目的としてのWell-beingとDemocracy 自分づくりが第一 子どもの参画が当たり前: これからの展望、未来の学校 民主的な教育を日本中に2021/11/17

Miki Shimizu

2
日本の前向いて一斉授業で、先生がずっと喋ってる的なやつ、もう時代遅れなんやろなー。あちこちの学校を見学に行って、みんなであーやった、こーやったって議論するの楽しそう!2021/10/13

yukiko1113

0
各国や学校の特徴や様子が忖度抜きで書かれていてとても面白い。武田さん自身の感想も参考になる。 民衆教育・市民教育というものがとても大事だなと感じる。 大人になってから徐々に言語化してきた「自分(の気持ちや考え)をよく知ること」が大切で、それがあるからこそ「他者にも近づける・大切にできる」という自分自身の感覚が民衆教育では土台とされていて、すごくつながった気分。2025/02/12

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