内容説明
23の授業事例と106の評価文例で、中学校「道徳科」の授業と評価がよくわかる!
目次
第1編 中学校「道徳科」の新展開(「道徳科」の誕生;「道徳科」の目標;指導計画の作成と内容の取り扱い;「道徳科」の評価)
「道徳科」の評価文例
第2編 主体的・対話的で深い学びを実現する中学校「道徳科」授業(23事例)(主として自分自身に関すること;主として人とのかかわりに関すること;主として集団や社会との関わりに関すること;主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること)
著者等紹介
鈴木明雄[スズキアキオ]
現在、麗澤大学大学院学校教育研究科道徳教育専攻准教授、文部科学省教育映像審査会委員、学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業等協力者(文部科学省)。過去に、前東京都北区立飛鳥中学校校長、元全日本中学校道徳教育研究会会長、元東京都荒川区教育委員会指導室長、元東京都教育委員会主任指導主事、中学校学習指導要領(平成29年告示)解説「特別の教科 道徳編」専門的作業協力者(文部科学省、平成27年7月)を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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