知的財産紛争の最前線 No.11 - 裁判所との意見交換・最新論説

個数:
  • 予約

知的財産紛争の最前線 No.11 - 裁判所との意見交換・最新論説

  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • 民事法研究会(2025/08/27発売)
  • ポイント 38pt
  • ご予約受付中
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ◆通常、発売日にウェブストアから出荷となります。
    ◆指定発売日のある商品は発売前日にウェブストアから出荷となります。
    ◆一部商品(取り寄せ扱い)は発送までに日数がかかります。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆表示の発売日や価格は変更になる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
    ◆ご予約品は別途配送となります。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判
  • 商品コード 9784865567045
  • Cコード C2032

出版社内容情報

・Law&Technology 別冊 第11号!
・裁判所と日弁連知的財産センターとの意見交換会、大阪高裁(8民事部)・大阪地裁(21・26民事部)と大阪弁護士会知的財産委員会との協議会を収録!
・第一線で活躍する研究者、判事、弁護士による、知的財産実務で関心の高い選りすぐりのテーマを論説!


【目次】

知的財産高等裁判所設立20周年記念
〔座談会〕知的財産高等裁判所20周年の回顧と展望

知的財産訴訟の現況
令和5年度
・裁判所と日弁連知的財産センターとの意見交換会

2024年度
・大阪高等裁判所第8民事部および大阪地方裁判所第21・26民事部と大阪弁護士会知的財産委員会との協議会

知的財産訴訟の現況を踏まえた最新論説
・特許訴訟における集中審理・計画審理の重要性と知財実務および国際仲裁等における最近の生成AIの活用とその将来
 設樂隆一(弁護士・元知的財産高等裁判所長)

・特許法102条2項、3項の重畳適用に関する近時の裁判例の分析と若干の考察
 阿波野右起(大阪地方裁判所判事)

・AIの発明者適格を否定したダバス事件控訴審判決
 中山一郎(北海道大学教授)

・営業秘密侵害に関する抵触法上の特則の導入――不正競争防止法19条の2および19条の3――
 横溝 大(名古屋大学教授)

・結合商標の類似判断に関する実務家の視点からの一考察
 山田威一郎(弁護士・弁理士)

・ドワンゴ事件最高裁判決についての一考察
 岡田紘明(弁護士)

最近チェックした商品