出版社内容情報
土壌汚染対策法、廃棄物処理法、地球温暖化対策推進法などの「環境十一法」につき、司法試験問題や重要判例等を参考にした事例を設けて、論点を明示するとともに事業者や行政がとるべき手続や措置を具体的に解説!
ESG、SDGs、脱炭素の観点からも、「環境」とかかわりあいをもつすべての企業関係者の必読書!
司法試験選択科目としての環境法の勉強方法や試験合格のための心構えなどのアドバイスを掲載したほか、試験対策として判例規範を記憶するのに役立つ「環境法・論点カード」を付録として収録!
内容説明
環境法務・行政担当者にも、司法試験受験生にも最適の書。理論上も重要な環境法分野につき、事例を設けて、論点を明示するとともに事業者や行政がとるべき手続や措置を具体的に解説!
目次
第1章 環境紛争総論
第2章 環境影響評価法(アセス法)
第3章 大気汚染防止法(大防法)
第4章 水質汚濁防止法(水濁法)
第5章 土壌汚染対策法(土対法)
第6章 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)
第7章 循環型社会形成推進基本法(循基法)容器包装リサイクル法(容リ法)
第8章 自然公園法(自公法)
第9章 地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)
付録 環境法・論点カード
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- 和書
- 復活 〈上〉 岩波文庫