出版社内容情報
・介護・福祉問題を専門に扱う弁護士が豊富な経験と知識から高齢者・障害者虐待事件根絶のための方法を詳説!
・令和6年4月から義務化され、不実施が報酬減算となる委員会の開催、指針整備、研修実施、責任者選定の対応策を明示!
・在宅における虐待防止策、行政による虐待調査の問題点と対策等、新章を加え、現場で役立つQ&Aを100問に増設!
・高齢者・障害者施設の運営者・職員、行政担当者の必読書!
内容説明
介護・福祉問題を専門に扱う弁護士が豊富な経験と知識から高齢者・障害者虐待事件根絶の方法を詳説!令和6年4月から義務化され、不実施が報酬減算となる委員会の開催、指針整備、研修実施、責任者選定の対応策を明示!在宅における虐待防止策、行政による虐待調査の問題点と対策等、新章を加え、現場で役立つQ&Aを100問に増設!高齢者・障害者施設の運営者・職員、行政担当者必携の書!
目次
第1部 虐待が発覚した施設がたどる道(虐待が発覚した施設がたどる道)
第2部 虐待の構造と予防・対策(虐待と身体拘束をめぐる現状と強まる法的規制;「虐待」は一度はまると抜け出せない「蟻地獄」構造;再発防止のために組織としてすべきこと ほか)
第3部 虐待の認定・対応Q&A(100問)(虐待の態様;虐待の認定方法;虐待類型 ほか)
著者等紹介
外岡潤[ソトオカジュン]
弁護士、ホームヘルパー2級。「弁護士法人おかげさま」代表。介護・福祉の業界におけるトラブル解決の専門家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。