優越的地位の濫用の法理と実務―ガイドライン、審決・判決、実態調査からみる独占禁止法適用の可能性

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優越的地位の濫用の法理と実務―ガイドライン、審決・判決、実態調査からみる独占禁止法適用の可能性

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  • サイズ A5判/ページ数 456p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865565430
  • NDC分類 335.57
  • Cコード C3032

内容説明

優越的地位の濫用の可能性・予見可能性を検証!公正取引委員会で長年審判手続等に携わってきた著者が、ガイドライン・具体的事例・実態調査報告書を分析して実務の指針を明示!実務家はもとより、企業の取引責任者や法務担当者に読んでほしい実践的手引書!

目次

第1編 優越的地位の濫用とは何か(優越的地位の濫用の特徴;優越的地位の濫用の要件該当性)
第2編 具体的事例(商品の取引;役務の取引;発展的分野での取引―専門性の高い分野への適用 ほか)
第3編 エンフォースメント(公正取引委員会によるエンフォースメント;私人によるエンフォースメント(私訴))

著者等紹介

酒井紀子[サカイノリコ]
所属等:弁護士(東京弁護士会)。関西学院大学大学院司法研究科講師。1996年弁護士登録。2021年弁護士法人堂島法律事務所入所(東京弁護士会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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