弁護士のすゝめ―最強資格のリアル。そして令和版司法改革へ

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  • サイズ 46判/ページ数 303p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865565096
  • NDC分類 327.14
  • Cコード C2032

内容説明

弁護士になる最大のチャンスが今、到来している!あちこちで「弁護士不足」の声が上がる売手市場で、司法試験の合格率も4割を超えた。何より弁護士という仕事は魅力に溢れている。一方、法科大学院を中核とする法曹養成制度は崩壊寸前。日本の司法は世界に後れ、危機に瀕している。本書は、この危機を乗り越えるための「令和版司法制度改革」も提言している。弁護士を目指している人はもちろん、現役弁護士にとっても、これからのキャリアと司法を考えるための羅針盤となる1冊。最前線で活躍する12名の弁護士のインタビューも掲載。

目次

第1章 今、弁護士が狙い目!?
第2章 売手市場で魅力的な弁護士業界の今
第3章 広がる活動領域!活躍する弁護士たち
第4章 コスパ最強!弁護士への道
第5章 合格率を下げるな!合格者数を増やせ!
第6章 法曹養成制度の課題と改革案
第7章 世界に後れる日本の司法を変えよう―令和版司法制度改革をめざして

著者等紹介

宮島渉[ミヤジマワタル]
法律事務所フロンティア・ロー代表弁護士。働きながら夜間のロースクール(大宮法科大学院)に通って弁護士になる。モットーは、「勇気・優しい心・柔らかい頭」。世界に後れる日本の司法を変えるため「ロースクールと法曹の未来を創る会」と「久保利塾」の事務局長としても活動

多田猛[タダタケシ]
イーリス総合法律事務所代表弁護士。弁護士として、スタートアップ・中小企業の支援を行う中、自らも起業。起業家弁護士として活躍中。企業と弁護士をつなげるリーガル事業に携っている。司法制度改革・法曹養成のための活動は、ライフワークとしており、「ロースクールと法曹の未来を創る会」の事務局次長を創設以来務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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香菜子(かなこ・Kanako)

26
弁護士のすゝめ─最強資格のリアル。そして令和版司法改革へ。宮島渉先生と多田猛先生の著書。 日本は法治国家だからトラブルに見舞われたら最終的には法律に基づいた解決がなされるのはルールとして当然のこと。でも事を荒立てずに本人同士の話し合いで穏便に済ませることができるのが日本人の国民性の素敵なところ。弁護士なしで平和な生活が送れる社会が理想のはず。紛争が増えるほど商売繫盛となる弁護士は喜ぶのかもしれないけれど、それは本当に健全な社会なのだろうかと考えさせられます。弁護士の活躍が期待される場面はほかにもある。2022/07/02

Mik.Vicky

4
司法試験合格による法曹資格の取得、魅力ある資格には間違いない。合格も旧司法試験に比べるとかなり現実的になってきているようだ。 しかし、何十年も前から、多方面からの圧力やその他事情で制度設計が翻弄され続けているようで、受験者としてはたまったものではないだろう。 特に、旧司法試験で苦節10年みたいな勉強をし人生を台無しにした人も多かったと聞く。そういう人たちはいたたまれないだろう。2023/01/16

ひらっち

1
法学部時代、先輩から司法試験は博打を打つようなもの、一度ハマったら抜けられないと言われて身震いした思いがあります。 その頃は法科大学院もなく短答式、論文、口述の試験を受けて狭き門に受かるため何年も何十年もバイトをしながら頑張る方を見てよほど頭が良くないと受けられないものだと思ったものです。 日本でも弁護士の仕事は任期付で行政で公務員となったり、企業内で働くインハウスロイヤーが表れたりと多様な働き方があることを知りました。弁護士の仕事に非常に興味を持つことができました。2022/07/29

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