民法(債権法)改正後の建築瑕疵責任論―欠陥住宅被害救済の視点から

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民法(債権法)改正後の建築瑕疵責任論―欠陥住宅被害救済の視点から

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865564839
  • NDC分類 365.31
  • Cコード C2032

出版社内容情報

債権法改正が、欠陥建築物に関する売主、請負人の責任の解釈にどのような影響を与えるのかを、被害救済の視点から第一人者の研究者が論究!

内容説明

2017年改正により瑕疵担保責任から契約内容不適合責任となって何が変わったのか。欠陥住宅被害救済に向けてあるべき解釈を提示!

目次

第1章 改正民法の概要(明治民法典の成立とこれまでの改正;2017年民法改正)
第2章 改正民法における建築瑕疵責任(建築瑕疵責任にかかわる改正民法の概要;瑕疵と契約内容不適合;契約内容不適合の損害賠償責任 ほか)
第3章 契約内容不適合責任に付随する問題・他制度との関係(契約内容不適合と同時履行の抗弁権;契約内容不適合の損害賠償債務と相殺;居住利益の控除の是非 ほか)

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