弁護士の情報戦略―「新説」創造力が信用を生み出す

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865562491
  • NDC分類 327.14
  • Cコード C2032

内容説明

「新説」こそ情報であり、「新説」創造力を発揮することはAI時代のビジネスパースンの楽しみ!日々使える手順・ノウハウがここにある!

目次

序章 弁護士の情報戦略とは何か(弁護士の情報戦略は新説の創造・発表―新説を創造し続けること、発表し続けることが弁護士の情報戦略となる;新説の役割と弁護士の価値―新説は社会を進歩させる、いわば自動車のアクセルである アクセルを踏まない弁護士は不要 ほか)
第1章 弁護士技術上の新説(リストラの方法に関する新説―大胆なリストラは、経営陣の決意表明の下、2段階で行う;人事・労務問題のとらえ方に関する新説―労働訴訟=“全身訴訟”は新たな意味をもって現代に通用する ほか)
第2章 法律上の新説(労働紛争の解決に関する新説―人事・労務は競争的解決と協調的解決の統合を目指さなければならない;個人主義・集団主義に関する新説―個人主義を理解できないと世界の中で孤立し、国としての生産性が下がるおそれがある ほか)
第3章 事務所経営上の新説(事務所経営の中核に関する新説―法律事務所こそ絶えざるイノベーションを必要とする場である;リーダーシップに関する新説(1)―リーダーシップは組織の文化が育てる‐“称賛”の文化で切磋琢磨を継続する ほか)
第4章 人間力上の新説(格差問題に関する新説(1)―公平・公正な評価と処遇が格差を受け入れ生きがいをもたらす
格差問題に関する新説(2)―地域格差の解消は地域密着ではなく“地域創生”から始まる ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大先生

7
高井先生の戦略シリーズ2冊目。弁護士の情報戦略とは何か?それは端的には「新説」を創造し、発表し続けることに尽きる。前例や過去の裁判例にばかり気を取られるのは思考停止であると。高井先生自身も、10年以上前からキャリア権という新しい権利を主張し続けているようです。通説や判例に倣っていれば無難かもしれません。恥をかくことも回避できるでしょう。しかし、時代が変われば考え方も変わり得るはず。チャレンジしなければ前進しないのです。高井先生は、80を越えてBI(ベーシックインカム)についても研究されているようです。凄い2020/11/30

g830165

0
『はじめの一歩の重要性を表す言葉はほかにもあります。「隗より始めよ」という古事成語です。中国の戦国時代、燕の昭王から天下の逸材の求め方を問われた郭隗が、そのような逸材を招きたければ、まず凡庸な私を重く用いなさい、そうすれば自分よりすぐれた人物は自然に集まってきます、と答えたという「戦国策」燕策の故事からできたことばです。』2022/05/07

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