内部統制システムと株主代表訴訟―役員責任の所在と判断

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内部統制システムと株主代表訴訟―役員責任の所在と判断

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  • サイズ A5判/ページ数 459p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865560732
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C3032

内容説明

会社役員の責任の所在とその追及のあり方を解説!内部統制システムとは何か、その構築義務と役員等による監視責任の構造を分析し、株主代表訴訟の準備、手続、執行方法まで解説!昨今の企業不祥事事例にも言及し、新たな会社法下での、グループ内部統制システム、多重代表訴訟についても詳細に論究!

目次

会社役員の損害賠償責任の概要
取締役の内部統制システム構築義務
グループ内部統制システムの構築
親会社取締役の監視義務違反の責任
内部統制システムと独占禁止法・金融商品取引法違反
親子会社と株主保護のあり方
株主代表訴訟制度の概要
多重代表訴訟制度等の概要と導入論議
改正法による多重代表訴訟制度の概要
代表訴訟等と提起前の手続
代表訴訟等の提起とその手続
代表訴訟等の提起に伴う付随手続
代表訴訟等の終了とその後の処理

著者等紹介

新谷勝[シンタニマサル]
大阪市立大学大学院法学研究科修士課程修了、法学博士。司法研修所修了後、裁判官、弁護士、帝京大学教授、東京高等検察庁検事、日本大学法科大学院教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。