目次
第１章 トーゴ―ヒエトロ（トーゴからのメール；ヒエトロ１日目 ほか）
第２章 アメリカ―ポートランド（アメリカ、そしてポートランド合気会；「道場」を探して ほか）
第３章 フランス―パリ（フランスとの出合い、合気道との出合い；サークル・ティシエ ほか）
第４章 日本―東京、京都（１度目の帰国―パリから東京へ；サムライになるのだ ほか）
著者等紹介
岡本洋子［オカモトヨウコ］
１９５５年、神奈川県生まれ。１９７８年、公益財団法人合気会、合気道本部道場に入会、合気道の稽古を始める。７９年渡仏。８１年に帰国。初段。その後も８年間本部道場で稽古を重ねる。１９８９年に渡米、オレゴン州ポートランドにポートランド合気会を設立し、２００３年の帰国まで道場長をつとめる。同年、合気道京都を設立。現在は京都を中心に、海外での講習会なども指導しながら、一稽古人として合気道探求中。合気道七段（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Yusaku
3
私の趣味の合気道。岡本先生の稽古にも何度か参加させていただいた。合気道を通しての稽古や人間観が語られていて興味深く読みました。合気道を突き詰めていくと、その人の人間性が現れるというのは共感だなぁ。2019/09/05
