オーバーラップ文庫<br> 星詠みの魔法使い〈2〉黒水晶の夢色プロローグ

個数:
電子版価格
¥693
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

オーバーラップ文庫
星詠みの魔法使い〈2〉黒水晶の夢色プロローグ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月18日 07時00分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 283p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865549317
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

魔術剣の才を開花させ、闇を払え

代々、誇り高き魔術剣士を輩出するレ・ノール家の少女・エヴァリーナ。
幼い頃から魔術剣士を夢見た彼女は、しかし、絶望的なほどに才能がなかった。
魔導書作家を志す少女・ルナと共にソラナカルタ魔法学校の定期試験に挑んだエヴァは、ルナに後れを取り、自身の無力さに焦りを覚え始めていた。
ヨヨに特訓を頼み、鍛えてもらう――その最中。
邪教種の襲撃により、ルナが囚われの身となってしまう。
エヴァはヨヨと共に救出に向かうものの、襲い来る脅威によって窮地に追いやられていた。
傷ついたヨヨに守られることしかできないエヴァは、ルナが記した魔導書で覚醒の兆しを手にする――!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

29
代々、誇り高き魔術剣士を輩出してきたレ・ノール家の少女・エヴァリーナ。ルナに後れを取り、自身の無力さに焦りを覚え始めていた彼女が、ヨヨに特訓を頼み鍛えてもらう第二弾。幼い頃から魔術剣士を夢見てきたものの、絶望的なほどにその素養がなかったエヴァ。今回は一巻目とはまた少し趣向を変えながら、彼女がヨヨに師事して奮闘する展開でしたけど、邪教種の襲撃により攫われたルナを救いに行く二人がいて、ベタではありましたけど直面するピンチを乗り越えて覚醒し、成長する展開にはぐっと来るものがありました。続巻もまた期待しています。2022/06/06

まっさん

18
★★★★ 一巻も正統派ファンタジー物という印象が強かったが二巻で更にその印象が強まり、更に面白さという意味でも大化けした印象が強い今巻。 前巻では脇役だった表紙のヒロイン・エヴァに焦点を当てた話が展開され、彼女が抱える心の闇やメインヒロインであるルナを救う救出劇を描くお話。今作は昨今流行りの主軸となる物語に捻りを加えた作風とは異なり、最初から王道ファンタジー物一本で勝負している感がとても好ましい。また、主人公のカッコ良さがしっかりと描かれており、ヒロインを救う為に死闘を繰り広げるカッコ良さや一見緩い雰→2021/10/25

げんごろう

11
黒水晶の少女エヴァがメインの今巻。 弱い自分から目を逸らさず努力する彼女が眩しく、“信じる力”の強さに胸が熱くなる。 この物語は一人一人が主人公なんだなと。 ヒロイン争いも楽しみになってきましたし、今後どんな魔法使いの物語で魅せてくれるのか。 次巻も楽しみです!2021/08/20

sao

7
読了。 今回も面白かった。 自分を信じて見守ってくれる頼れる存在がいるって良いよね。 そりゃ意識してしまいますよ。 続き出て欲しいし、ラブコメ要素も増えて欲しい。2021/09/30

真白優樹

7
ルナの親友であるエヴァが己の力不足に悩む中、邪教に操られる魔物によりルナが誘拐されてしまう今巻。―――弱気を越え踏み出せ、自分だけの主人公の道。 自分には何もないと言う弱音と停滞、その檻に囚われていたエヴァがヨヨの助けを借り一歩踏み出す今巻。前巻から一歩、ボルテージを上げた王道的な面白さのある巻であり、更に一歩、面白さが確実に深まる巻である。故にこそ、この作品は正に大手を振って面白いと声高に言いたい。確かに主人公になった二人と先を往くヨヨ。三人の今後はどうなっていくのか。 次巻も勿論楽しみである。2021/07/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18280250
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品