オーバーラップ文庫<br> ラグナロク:Re〈4〉悪辣たる異端

個数:
電子版価格
¥649
  • 電子版あり

オーバーラップ文庫
ラグナロク:Re〈4〉悪辣たる異端

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 255p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865547191
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ついに明かされる――“闇の種族”の起源と悲願

「“変異”したあたしたちを、人々は“闇の種族”と呼んだんだよ」
カイル、アーネストとともに“闇の種族”が集結する王都ソフィアへと帰還した我が相棒のもとにシュタール、そしてアングルボザが現れた。
そして老婆は語る。
“闇の種族”の目的は、王都の地下に眠る航宙船に乗り、生まれ故郷――地球へ帰ること。
“闇の種族”の起源は、ただの地球の人間であることを――。
だが、それが事実であろうとなかろうと関係ない。
私はラグナロク。リロイが握りしめる剣であり、“闇の種族”を滅ぼすための兵器、なのだから。
時代を超えて再構築された、バトルファンタジーの金字塔。第4幕。

内容説明

「“変異”したあたしたちを、人々は“闇の種族”と呼んだんだよ」カイル、アーネストとともに“闇の種族”が集結する王都ソフィアへ帰還した我が相棒のもとにシュタール、そしてアングルボザが現れた。アングルボザは語る。“闇の種族”の目的は、王都の地下に眠る航宙船に乗り、生まれ故郷―地球へ帰ること。“闇の種族”の起源は、ただの地球の人間であることを―。だが、それが事実であろうとなかろうと関係ない。私はラグナロク。リロイが握りしめる剣であり、“闇の種族”を滅ぼすための兵器、なのだから。時代を超えて再構築された、バトルファンタジーの金字塔。第4幕。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぇん

20
やはり旧作に比べて人格丸くなってる人多いなと。オルディエとは険悪だった記憶しか残ってないです。闇の種族の秘密など明かされたり展開はやいなと思いましたが、冷静に考えると城の中枢にたどりついただけだったりも。続きを早く……2021/02/04

秋良

14
闇の種族の目的がさらっと明かされる以外は、特に進展のない巻。だけどリロイとラグナロク、リロイとアングルボザ、ラグナロクとオルディエの会話がそれぞれ光る。オルディエ随分優しくなって。目的があるから何だ、人間だから何だ、売られた喧嘩は買うし攻撃されたら殺す。リロイの理屈は小気味良いくらいシンプル。なのにキルシェに「友達ってどういうの」って聞かれて言葉に詰まるのが笑える。そこは分かんないんかーい!2020/09/02

Pustota

11
今回も狂ったように戦ってるが、今回の主役はラグナロク。しかも兄妹で。毛色の違うバトルもなかなか楽しかったし、何よりこの共闘はアツい。二人の関係が随分イイ感じ。そしてしれっと色々明かしてきたり、過去のことを匂わせたりと、バトルの合間に気になるところをガシガシ詰めて来る。Reは刊行は遅くても展開は早い模様。次も早く読みたいものだ。2020/09/09

真白優樹

8
カイル達と共にリロイが王都へと帰還する中、闇の種族の真実が語られる今巻。―――触れた真実が如何様でも、殺す事に代わりなし。 闇の種族の正体があっさりと語られその驚愕の真実が明かされる中、そんなこと関係ないとばかりにリロイが相棒と共に暴れ回る巻であり、いつも通りの血塗れの戦いが光る中、物語が更なる深みへと入っていく巻である。果たして真実が明らかとなる中、彼等の殺戮の道は何処へと続くのか。闇の種族の願いは叶うのか。そして、殺し回るリロイは最後にその手に何を掴むのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。2020/08/31

じお

7
★★★☆☆ うーん、微妙という感想。今巻、20年越しでようやく明かされる事実があるのですが、その明かし方が雑。あとがきで「別に隠す必要もないからアッサリ明かした」みたいな事を書いているのですが、だからって表紙裏のあらすじで出しちゃうのはちょっと…、演出ってものがあるでしょ。ストーリーの方もあまり進まず、肝心の戦闘もリロイじゃなくラグナロクの方がメインなのは新鮮だけど面白いかと言われると。敵も雑魚揃いなので、うーん。終わり方もかなりぶつ切りな感じで大分イマイチ。2020/08/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16444322
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品