オーバーラップ文庫<br> 友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ?〈1〉

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オーバーラップ文庫
友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ?〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 287p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865545203
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「先輩のこと、だ~~~い好きですからっ!」

目つきの悪さから不良のレッテルを貼られた俺・友木優児には、『主人公キャラ』の池春馬以外に誰も近寄らない。
そのはずが──俺は突然告白された。「先輩っ。私と恋人になってくれませんか?」
しかも相手は春馬の妹でカースト最上位の美少女・池冬華。腑に落ちない俺は、告白の真意を冬華から聞き出す。
その上で『ニセモノ』の恋人となった俺に、冬華はところ構わずイチャイチャしてきて!?
俺たちの関係が学園中に広まった結果、春馬の幼馴染や美人教師まで俺たちに関わってくるようになる。
まるで学園ラブコメみたいな状況だが、彼女らが俺のことを好きなわけがない。
……なぜって、友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ?

内容説明

目つきの悪さから不良のレッテルを貼られた俺・友木優児には、『主人公キャラ』の池春馬以外に誰も近寄らない。そのはずが―俺は突然告白された。「先輩っ。私と恋人になってくれませんか?」しかも相手は春馬の妹でカースト最上位の美少女・池冬華。腑に落ちない俺は、告白の真意を冬華から聞き出す。その上で『ニセモノ』の恋人となった俺に、冬華はところ構わずイチャイチャしてきて!?俺たちの関係が学園中に広まった結果、春馬の馴染や美人教師まで俺たちに関わってくるようになる。まるで学園ラブコメみたいな状況だが、彼女らが俺のことを好きなわけがない。…なぜって、友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むっきゅー

42
見た目がヤンキーなため避けられボッチな主人公・優児と、唯一の親友(完璧超人)の妹・冬華がニセ恋契約するラブコメ。冬華はいい感じにウザい後輩ヒロインで、最初は男避けのためにニセ恋関係を演じるも、自分のことを確り見てくれる真っ直ぐな性格の優児に徐々に惹かれていく様子がすごくよかった。一巻では伏線だけでしたが、明らかに優児のことが好きなクラスメイトが存在しており、今後の展開が期待できますね。2019/08/07

よっち

41
目つきの悪さから不良のレッテルを貼られた友木優児。『主人公キャラ』池春馬以外に誰も近寄らない彼が、春馬の妹で美少女の池冬華に突然告白されるラブコメディ。腑に落ちない告白の真意を問いただす優児と、思うところあって彼とニセの恋人関係を結んだ新入生の冬華。外見がアレで不器用だから誤解されがちだけれど、困った人を助けることを厭わず、相手にきちんと真摯に向き合える優児の良さを知ってゆく人が増えていって、そんなエピソードを積み重ねて冬華の想いも変化してゆく展開がとても良かったです。これは続巻に期待の新シリーズですね。2019/07/25

佐治駿河

36
読み始めてすぐに頭をよぎったことは、三河ごーすと先生の「友達の妹が俺にだけウザい」とどちらが面白いのかと考えてしましました。何の因果なのかイラストレーターも同じトマリ先生が担当しているので余計にそんな考えをしてしまったかもしれません。どちらも似たような設定で、友人の妹がヒロインとなりますが、自分的にはこの作品のヒロインである池冬華のほうが、「友達の妹が俺にだけウザい」の彩羽よりも受け入れやすかったです。2025/02/06

たけ

30
★★★★★ 目つきの悪さゆえに不良扱いされ、周りから忌み嫌われる高校生、友木優児には唯一の友達がいる。それは、容姿端麗、頭脳明晰、文武両道でまさしく主人公キャラの池春馬。モテまくる春馬を密かに尊敬していた優児だったが、「先輩っ。私と恋人になってくれませんか?」告白してきたのは春馬の妹、池冬華だった。しかし、どうやらとある事情で偽の恋人になってほしいらしくて...〉めちゃくちゃ面白かったです。クールで、周りに無関心に見えて、コミュ障で不器用ながらも→2019/07/27

わたー

29
★★★★★読友さんたちにオススメされて。人相が悪いため恐れられている主人公と、そんな主人公の無二の親友の妹がニセモノの恋人関係を結ぶところから始まるラブコメ。対人経験の薄さからか、相手の心の機微に疎い主人公が勘違いを加速させる姿はコミカルで面白い。また、冬華の、恋人のフリを続けていくなかで主人公の心根に触れ、どんどん心惹かれていく姿が非常にいい。今はまだ、ぬるま湯のような関係に甘んじていても、彼女ならば嘘をホントに変えることができるんじゃないかと思う。2020/02/02

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