オーバーラップ文庫<br> 追放されたS級鑑定士は最強のギルドを創る〈1〉

個数:
電子版価格
¥759
  • 電子版あり

オーバーラップ文庫
追放されたS級鑑定士は最強のギルドを創る〈1〉

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 345p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865544923
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

最弱の鑑定士が育てる最強のギルド!

大手ギルドに所属する鑑定士・ロランはギルド長・ルキウスの嫉妬により、ギルドを追放されてしまう。
そんなロランに救いの手を差し伸べたのは、以前、ロランが助けた女魔導師・リリアンヌだった。
リリアンヌから力を借りてギルド『精霊の工廠』を立ち上げたロランは、『鑑定士』の能力を駆使して、人材の雇用を開始する。
ロランが声を掛けたのは、問題を抱え、社会から爪弾きにされた者たちばかり。
しかし、彼女たちはロランが才を見出し指導することによって成長し、唯一の才能を開花させていく――!
最弱の鑑定士が贈る人材育成ファンタジー、開幕!

内容説明

大手ギルドに所属する鑑定士のロランは、ギルド長であるルキウスの嫉妬によってギルドを追放されてしまう。落ち込み、行く宛てのない彼に救いの手を差し伸べたのは、以前、ロランが助けた女魔導師のリリアンヌだった。リリアンヌの力を借りてギルド『精霊の工廠』を設立したロランは、鑑定士の能力を駆使して人材雇用を開始する。声を掛けるのは、一見すると平凡な能力の者ばかり。しかし、ロランには彼女たちが内に秘める驚異的な才能が見えていた。彼女たちはロランの指導によって導かれ、唯一の能力を開花させていく―!追放されたS級鑑定士が世界を見返す人材育成ファンタジー、開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スズ

32
『金色の鷹』を大ギルドに成長させる手助けをしてきた鑑定士のロランだが、ギルド長ルキウスにもう用済みだとギルドから追放される。途方に暮れる中、かつて助けた女魔導士リリアンヌに励まされ、錬金ギルド『精霊の工廠』を立ち上げるが…。利用価値がないと見限られたロランの鑑定スキルですが、隠れた才能やスキルを見抜いて優秀な人材を登用・成長させてギルドを大きくしていく成り上がり展開が非常に痛快で面白い。ルキウスの様々な妨害が腹立ちますが、金と権力に物言わせる彼のやり方に反発する人々がロランの味方になっていく様子も良かった2019/07/28

こも 旧柏バカ一代

26
隠れた能力まで見透せる育成の鬼を自身の地位を安定させる為にギルド長が組織から追い出し、彼に仕事が行かないように仕事斡旋をする組織にも圧力をかけて困窮するように仕向ける。でも、ライバル組織の幹部から支援を受けて工房を設立して装備を修繕するアイテムを作るための人員の育成をしていく。そこから始まるライバル組織の躍進、そして、主人公の人材集めと育成。鍛治仕事を厭うエルフ族の娘に家族を説得して銀細工をさせたり、ライバル組織の団員達を育成もしていく。そして、ある程度育った処で終わる。なんと中途半端な。次巻はよ!2020/02/23

まっさん

23
★★★ 戦闘に関しては平々凡々であるものの、その分鑑定士としての能力に全てを注ぎ込んでいるといっても過言ではない主人公ロランは大手ギルドに所属し、様々な冒険者を育成することに情熱を注いでいた。そんな彼は昇進などには微塵も興味はなかったものの、ギルド長ルキウスの嫉妬によって理不尽にもギルドを追放されてしまう。意気消沈し、行く宛もない彼を助けたのは以前彼が助けた魔術師リリアンヌだった。彼女の助言から錬金術ギルド「精霊の工廠」を設立し、持ち前の鑑定スキルで平凡な日常に埋もれている人材を次々雇用し、→2019/06/01

しまふくろう

13
表紙が可愛くて購入。挿絵も大変宜しい。特にリリアンヌが可愛らしくて素晴らしかった。 物語はギルドを解雇に追い込まれた鑑定士が別のギルドで活躍する話。いわゆる追放ものの王道みたいな展開で判り易い。 あと、これは個人的な嗜好の問題で作品に問題はないんだけれど、主人公側も敵役側も役割が判り易い一方で、物語やキャラに魅力を感じなくて物凄く困った。絵はとても素晴らしいので、続刊に期待したい。2019/05/27

真白優樹

8
大手ギルドに属するもギルド長の嫉妬で追放された鑑定士の青年が、かつての弟子の導きで新たなギルドを作り最強のギルドを作る物語。―――今ここに始まるは、全てを見返す彼だけの英雄譚。 追放ものの中では割と特殊な立ち位置に属するであろう作品であり、冒険者育成とギルド同士の卑怯な手段ありありの暗闘に重きが置かれた、王道でありながら一風変わった独特の面白さが癖になる物語である。かけがえのない仲間達とともに始まる反逆、始まったばかりの戦いの行方が今から楽しみになってくる次第である。 次巻も早く読みたいものである。2019/05/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13795208
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品