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出版社内容情報
弁当箱[ベントウバコ]
巖本英利[イワモトエイリ]
内容説明
異能力“音支配”を発現した神谷風人は、悪の組織『アノニマス』に所属し、死音と名乗りを上げた。パートナーのロールと任務を遂行しながら、かりそめの日常を生きる死音のもとに、自衛軍基地を壊滅させる任務が言い渡される。ボスのハイド、詩道と共に任務をこなしていく死音だったが、親友である御堂弦気が死音の前に現れ―。なんとか撤退に成功するも、弦気が抱えていた秘密にショックを隠しきれない死音は、さらなる任務につくことに。それは、かつてボスの右腕であった“闇支配”宵闇を組織に復帰させることで…!?闇の世界に躍り出す現代異能アクション、第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
尚侍
4
とっても面白かった。今回は能力に目覚めた主人公が成長途中のルーキーという立ち位置で動いたので、俺tueeee物としてみるとやや物足りなさを感じるかもしれませんが、個人的にはこれくらいのバランスの方が単純な主人公無双物よりも面白く感じるので、読んでいて楽しかったです。仲間たちとチームを組んで事に当たるという設定も良く、一人ではできなくてもこの人と組めば最適というような話が作れるので、世界観に余裕があるのがいいですね。今回はロールの出番が少なかったので、次回はロールとのコンビネーションに期待したいところです。2016/10/06
コウ
2
人を殺すことについてのそれぞれの価値観を語ったシーンの存在理由がよく分かりませんでしたが、バトル場面は読み応えありましたね。お互いに正体を隠しながら敵という立ち位置についてしまった親友とのバトル。1巻では兄、今巻では親友。兄と違いまだ殺してはいませんが、これから先の展開も気になりますね。最後の、魔物が仲間になる展開はとても好き。2017/04/05
晦夢
2
良い異能バトルだよな。2016/10/15
真白優樹
1
仮初の日常を送る中、任務の場で親友に出会う今巻。悪と正義、その境界線とは。人殺しが出来なくなったかつての幹部、その姿は誰ものその後か。悪の仲間との心躍る日常、普通の仲間との平穏な日常。二つの日常の間を行き来する死音は順調に成長していくも、その目の前には親友が立ち塞がる。そして悪と悪との戦いで、被害を最小限に抑えたのもまた悪で。悪と正義、その境界線はどこに引かれているのか。親友を殺す事を悩む死音、だが状況は動き出し最強の正義がいよいよ悪を排除しようと動き出す。戦いはどこへ向かうのか。 次巻も楽しみである。2016/09/28