オーバーラップ文庫<br> 異世界魔法は遅れてる!〈7〉

個数:
電子版価格
¥715
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

オーバーラップ文庫
異世界魔法は遅れてる!〈7〉

  • 樋辻 臥命【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • オーバーラップ(2016/12発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外,文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 36pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月18日 05時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 319p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865541342
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



樋辻臥命[ヒツジガメイ]

猫鍋蒼[ネコナベアオ]

内容説明

親友の英傑召喚に巻き込まれ、異世界に転移した現代の魔術師・八鍵水明。幼なじみの朽葉初美を襲う普遍の使徒との邂逅を果たした水明は、ネルフェリア帝国にて遮那黎二と合流し、二人で覚醒した安濃瑞樹―否、九天聖王イオ・クザミに頭を悩ませる。次いで知らされた、魔族による帝国への襲撃。参陣しようとする水明だったが、帝国十二優傑に難色を示されてしまう。リリアナ、イオ・クザミと共にやむなく模擬戦を行うも、なんなく力を認めさせ、魔族を迎え撃つ水明だったが、そこへまたもや普遍の使徒が姿を現し…!?異世界魔法と現代魔術が交錯する異世界ファンタジー、炉心を灯す第7巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

32
イオ・クザミ、黎二たちと合流し、帝国へ侵入してきた魔族たちと戦う事になる最新刊。ひとまず打ち切りにならなくて一安心。イラストレーターは交代したみたいだけど、このレーベルは何かと問題起こすところやねぇ。さて、内容としましてはイオ・クザミ大暴れや、水明と因縁のある人物が登場したりと色々盛り沢山だったので、非常に読み応えのある内容になっていました。帝国十二優傑の噛ませっぷりが凄すぎて超哀れやったわ。物語も一気に動き出したし、ここからの展開が楽しみですね。次巻も期待して待っています。2016/12/23

よっち

28
幼馴染・朽葉初美を襲う普遍の使徒との邂逅を果たした水明はネルフェリア帝国にて黎二と合流、中二病じみたイオ・クザミの存在に頭を悩ませることに。そこに魔族による帝国への襲撃が起こる第七巻。再会した仲間たちと近況報告をしている最中に起こった魔族の帝国襲撃。参戦しようとする水明たちに難色を示す帝国十二優傑。様々な意味で危険なイオ・クザミには苦笑いでしたけど、今回はそれぞれにとって転機があり、また思わぬ形で因縁の再会もあったりと物語がまた動きそうな予感。挿絵また変わったりいろいろあるようですけど、早めの続刊を期待。2016/12/20

まるぼろ

9
さて今巻は瑞樹に憑依したイオ・クザミにサクラメントの力を持って覚醒した黎二、本当の意味で魔術師と化したフェルメニア等々、様々な事が起こった今巻でしたが、最後に…と言った感じの巻でした。今巻も面白かったです。水明サイドのみならず、いい意味ではっちゃけてる瑞樹や強さを偽る必要の無くなったティータニア等、ますます黎二が勇者として苦悩する事になりどうなる事かと思いましたが、まずは一安心と言った所ですかね。しかしラストで魔族側にかつての水明の仇敵が現れ…、益々混迷を深めてきましたが次巻も期待です。2016/12/30

nawade

9
★★★★☆ イラストレーターが変わってしまいましたが、あまり違和感を感じませんでしたね。なにより本文中にイラストがあることが嬉しい。ポンポンふって応援するとか、幽霊屋敷話に怯えて密かに引き返していくレフィールたんが可愛すぎる。フェルメニアのドヤ顔も良かった。イオ・クザミも口だけでなく確かな実力をもっているようだが、その実力はどういう理屈なんだ!?秘技、十数億を殺すキックにはやられたわ。しかし、水明にはゴーガンを直接倒してほしかったところ。ところで、黎二は水明の戦いを見て何も思わなかったのだろうか?2016/12/25

はる

7
イオ・クザミやら魔族の襲来やらあったけど面白い展開リリアナのバトルはかっこよかった黎二のパワーアップやラストでてきたヤバいやつなど続きが気になります。面白かった。2019/10/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11268447
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品