オーバーラップ文庫<br> 異世界迷宮の最深部を目指そう〈7〉

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オーバーラップ文庫
異世界迷宮の最深部を目指そう〈7〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 350p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784865541311
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



割内タリサ[ワリナイタリサ]

鵜飼沙樹[ウカイサキ]

内容説明

武闘大会が終わり、遂にラスティアラたちと本当の再会を果たしたカナミ。下手な火薬庫より危ない彼女たちと共に、カナミのパーティーはリヴィングレジェンド号に乗って海原を行く。向かうは『本土』―全ては、パリンクロンとの決着をつけるため。パリンクロンを倒す実力をつけるために潜った迷宮で、カナミは“天上の七騎士”ハインの面影を残す少女と遭遇し…!?「初めまして―私の名前はワイス・ハイリプローペ」彼女はいったい何者なのか。『迷宮』とはいったい何なのか?カナミは真実を求め、迷宮に再突入する―。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

48
元の世界に戻るために異世界迷宮の最深部を目指す物語の第7弾。ラスティアラたちとの再会を果たし、パリンクロンを追うカナミ達が本土へ向かうために船旅に出る話。今回はラブコメ成分多めでしたが、こんなに不安感しか感じない恋愛模様って中々ないぜ。登場人物が揃いも揃って病んでる人達ばかりだから、甘々になるはずのラブコメ劇も、カナミの胃痛を激しく加速させるだけとか色々無念すぎるわ(苦笑)パーティにも色々問題は山積みみたいやし、また一波乱ありそうな予感がしますね。新たな謎も出てきたし、今後の展開が楽しみだ。2016/07/24

よっち

44
武闘大会が終わり、遂にラスティアラたちと本当の再会を果たしたカナミが、パリンクロンとの決着をつけるべく、リヴィングレジェンド号に乗って本土に向かう第七弾。カナミを慕う女の子5人との一見羨ましい船旅でしたけど問題を抱える女の子たちばかりで、ハーレムどころか下手に動いたり余計なことを言えない状況に置かれていたカナミがちょっと可哀想でした(苦笑)一方でメンバーたちも着々とレベルを上げたり、チートな魔法や能力を身に着けていくなかで、出会った少女と明かされた過去の歴史がこれからどう絡んでくるのか、次巻も楽しみです。2016/07/22

わたー

33
★★★★★箸休め的な立ち位置になるのかな。再集結した仲間たちとともに、船上を拠点にダンジョン攻略を進めていく内容。ようやくダンジョン攻略に戻ったのに、なんだか話の本筋から離れているような気がするのは、きっと私だけではないはず。仲間たちと合流した後の方が命の危険があるって…さすが闇の深いハーレム。ヒロインのクセが強すぎるよ。初な反応をみせるラスティアラと善き理解者であるリーパーが癒しだよ。なんだか兄の女性関係をコントロールする実妹の影もちらついているので、この薄氷の上に成り立っている関係がどうなるか楽しみ。2016/07/29

ナカショー

31
ああ、平和だなぁ・・・・・・(白目)。武闘大会も終わりつかの間の休息を堪能する第7巻。息抜きなのに全然息抜きできてないカナミに少し同情を覚えました(苦笑)。次巻からまた怒涛の展開とのことで今から非常に楽しみです!2016/08/07

リプトン

26
箸休めのようなラブコメ日常回のはずなのに、ヒロインたちがヒロインたちなだけに緊張感が抜けないぜ……! 初っ端からヒロインたちの歪んだ重い女アピール合戦からのカナミくんの自己嫌悪っぷりは笑うしかない。久しぶりにまともな迷宮探索をしたような気がしましたが、パーティの強さからかこっちはあまり緊張感はなかったような……。というかこの作品のヒロインたちが色んな意味で頼もしすぎて怖い! あと、カナミさん、スノウの扱いが雑すぎやしませんかねぇ……。ドラゴニートの語感の良さよ。不穏な夢など気になることも増え次巻も楽しみ!2016/09/06

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