出版社内容情報
いろいろな音が楽しい おんぷちゃんシリーズ第4弾
おんぷちゃんと仲間たちが公園で遊んでいると、踏切の警報機が鳴ってスズメが飛び立ち、電車がやってきました。
画面から感じる遠い音や近い音、大きい音や小さい音。
声に出せばいっそう楽しい、たくさんのオノマトペに触れながら読む絵本です。
内容説明
カンカンカン。ふみきりさんがよんでるよ。カンカンカンカン くるよくるよ!カンカンカンカン きたよきたよ!ガタゴトガタゴト ゴーゴー。でんしゃにばいばい!
著者等紹介
とよたかずひこ[トヨタカズヒコ]
1947年宮城県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。『どんどこももんちゃん』(童心社)で第7回日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えつ
10
カンカンカンカーン。息子は踏切があるだけで楽しそう。この絵本はラストが嬉しいよね。この間、入場券買って駅のホームで電車見てきたけど、車掌さん(女性)が手を振ってくれて、わたしがテンション上がったなー!息子は固まっちゃってたけど…。跨線橋から電車見たときも、車掌さんが気づいて手を振ってくれたし。優しい車掌さんが多いね。とりあえず、踏切あるし買おうかな。2025/05/14
遠い日
2
シリーズ4。今回は踏切だけに、いつもより賑やかめ。カンカンカンカン、ゴーゴーゴー。電車が通るたびにみんなテンションが上がる。思わず振った手に、車掌さんが手を振り返してくれたらそりゃあ嬉しいですよね⁉︎2025/05/22
つっちゃん
1
5歳 可愛い絵 もっと小さい時に読みたかった 電車に手を振る自分と重なってたみたい2025/05/23