出版社内容情報
十五夜の日、えっちゃんは準備に大忙し。ところが、空に大きな雲。そこで、えっちゃんと子猫のミュウは空にお願いに飛び出して。
あまんきみこ[アマンキミコ]
旧満州に生まれる。
坪田譲治主催の童話雑誌「びわの実学校」の同人となる。1968年『車のいろは空のいろ』で第1回日本児童文学者協会新人賞、第6回野間児童文芸推奨作品賞を受賞。
作品に『おにたのぼうし』『きつねのかみさま』(以上、ポプラ社)、『きつねのみちは天のみち』(大日本図書)、『ちいちゃんのかげおくり』(あかね書房)、『トントントンをまちましょう』『なかないでなかないで』(ひさかたチャイルド)等多数。
黒井健[クロイケン]
新潟に生まれる。新潟大学卒業。
主な絵本作品に『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』『あのね、サンタの国ではね・・・』(偕成社)、「ころわん」シリーズ(ひさかたチャイルド)、「けんちゃんとあそぼう」シリーズ(あかね書房)等多数。画集に「雲の信号」(偕成社)、「SWEET TIMES」(小学館)等がある。
2003年山梨県の清里に「黒井健絵本ハウス」を設立。
内容説明
今夜はおつきみ。えっちゃんとミュウは、おもちゃばこにのって秋の空をかけめぐります。
著者等紹介
あまんきみこ[アマンキミコ]
旧満州に生まれる。日本女子大学家政学部児童学科卒業後、「びわの実学校」に作品を投稿、同人となる。『車のいろは空のいろ』(ポプラ社)で日本児童文学者協会新人賞、『ちいちゃんのかげおくり』(あかね書房)で小学館文学賞、『おっこちゃんとタンタンうさぎ』(福音館書店)で野間児童文芸賞、『きつねのかみさま』(ポプラ社)で日本絵本賞、2010年に児童文化功労賞など数々の賞を受賞
黒井健[クロイケン]
1947年新潟市生まれ。新潟大学教育学部美術科卒。出版社で絵本の編集に携わったのちに退社、フリーのイラストレーターとなる。以降、絵本・童話のイラストレーションを中心に活躍。2003年に山梨県清里に自作絵本原画を常設する「黒井健絵本ハウス」を設立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火