出版社内容情報
女の子のモーリーは今日はお医者さんに変身。動物たちを診て、元気にしてあげた後は皆でパーティー。道具が取り出せる仕掛け絵本。
【著者紹介】
邦訳された作品に『たいせつなたいせつなぼくのともだち』(講談社)、『アフリカの大きな木バオバブ』(アートン)等がある。
内容説明
モーリーのおいしゃさんバッグは、とびっきりすてきなまほうのバッグ。おいしゃさんにひつようなものがなんでもでてくるよ。ほんをひらいたら、モーリーがつかうどうぐやくすりをバッグからとりだそう。モーリーといっしょにおいしゃさんになって、びょうきのともだちをなおしてあげてね。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
20
3歳1か月の娘と。絵もかわいい。絆創膏を貼ったり、薬を塗ったり。小物がついていて実際に使えるのが楽しいみたい。2019/01/15
しろくま
18
5歳1か月の息子と。今日は病院を受診したのでお医者さんの話を読みたくなったのかな。息子もモーリーと同じくお医者さんになりきって手当てしてあげていました。2019/04/27
しろくま
16
3歳2か月の娘と。お医者さんごっこが好きな子どもにおすすめ。この本を読んだあとは聴診器を持ち出し娘もお医者さんごっこを始めます。「⚪⚪お医者さんですか?」と聞くと、娘は「違うよ!ドクターモーリーだよ!」とのことでした(笑)。2019/01/28
しろくま
16
4歳10か月の息子と3歳1か月の娘と。いやー盛り上がりました。主人公モーリーがお医者さんに変身すると、具合の悪い動物たちがやって来ます。そこで、魔法のバックが大活躍。仕掛け絵本になっていて、紙ですが、実際に体温計、絆創膏や塗り薬などが入っています。それを使って手当てすることができます(^o^)3回続けて読み、途中お医者さんごっこが始まりました。娘は、「私に任せて!」の台詞を気に入って何度も言っていました。そして最後も楽しめます♪2019/01/08
しろくま
15
3歳1か月の娘と。とっても楽しいお医者さんごっこの本。お医者さんごっこを始めてしまうので寝る前には向いていません(笑)。この本で遊んで、寝る時間が遅くなりました(^^;2019/01/12