出版社内容情報
本当によい塩は健康維持には不可欠です。本当によい塩とはどんなものなのか?本当のことを理解してお役立て下さい。多くの皆さんは知らないのです。本当のことを 本当によい塩とはどんなものなのか? 塩分摂り過ぎが高血圧の大敵とされていますが、実は専売公社から専売塩として選択の余地なく買わされたことで、国民的疾病が飛躍的に増加したことは、知る人ぞ知るところです。
何故そんな塩が世に出てきて、病気を増やしたのか?
本当によい塩とはどんなものなのか?
この本で本当のことを理解して、自分のために役立てて下さい。
八藤 眞[ハットウマコト]
著・文・その他
内容説明
塩(ミネラル入り)を取らないと人体を維持できない。しかし、ミネラルのない精製塩(塩化ナトリウム・純度99.9%)で高血圧にされ、塩を控えるはめに。
目次
プロローグ “いのちの糧”に起こった大変な事実にわれわれは気づいていない―地球に、そして生命に欠かせないものを失う前に
第1章 本当のことを知らないと健康を害す大間違いの塩の常識―本当の塩(ミネラル入り)は体に必要不可欠!!
第2章 塩は人体に必要不可欠なミネラルを補うための大事なモノ!!―ミネラルのない精製塩(日本食用塩協会=旧専売公社)で高血圧にされてきた
第3章 体にいい塩が、病気の原因になる塩に変わってしまった理由―文明が健康を奪っていった歴史の逆説
第4章 必要不可欠の食べ物がなぜ最大の悪といわれるか―高血圧、成人病の真犯人はニセの塩だった
第5章 よい「塩」とよい「水」で幸福な生活へ大変革―細胞にやさしいメカニズムが病気に勝てる体をつくる
第6章 危い食生活から家族のいのちを救う話―日本人の健康は「塩」ひとつで根本から変わってしまう