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大坂の陣真田と大坂城五人衆 - 大坂城で散った“最期の武将”五人の生き様

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  • サイズ A4ナミ判/ページ数 88p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784865453966
  • NDC分類 210.52
  • Cコード C9476

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チック君

36
大河ドラマ『真田丸』のクライマックスが近づくにつれ、いわゆる大坂の陣五人衆、①後藤基次②明石全登③毛利勝永④長曽我部盛親⑤真田信繁、この五人がどのような道を歩んだか学んでみようと思い読みました。非常に勉強になりました。ドラマでは真田信繁目線ですが、その他の四人がなぜ大坂に集い、どのような最後を遂げたか詳しく知ることが出来ました。五人に共通していえるのは、やはり武士としての誇りでした。皆、それぞれに人間ドラマが有り、時代は違えど学ぶべき点が多々ありました。今と違うのはそれが生死をかけた戦いがあったということ2016/12/01

なつきネコ

5
本自体の感想てしては目新しい情報はなかった。さらに本じたい読みにくく、目を引くものもないのが残念。ただ、長曽我部盛親の項で烏帽子親が増田長盛で、改易の理由が浦戸一揆にあったのは初めて知ったかな。改めて見返してみると明石全登はあまり、活躍していない。関ヶ原で福島正則と互角にわたりあったというのに。団衛門のほうが活躍しているような。逆に関ヶ原じゃ活躍していない盛親や勝永は大阪の陣では活躍している。盛親はかなり戦術の勉強していたのかも。2017/08/21

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