感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
シナモン
86
とても良かった。子どもとの向き合い方や接し方が具体的に分かりやすく書かれている。そして読みやすい。「先回り」「配慮」の危うさ。子どもにとって「退屈と遊ぶ時間」は本当に大切。子育て中や教育に携わる人たちにぜひ読んでもらいたいと思った。 2026/06/15
seacalf
25
いつもの10倍も感想メモが溜まるくらい自己との会話が多い読書になった。日々100人以上の10代の子供達に関わっている著者だからこその考察が溢れている。たまにドキッとさせる、きっと真理に近い言葉が幾つかあって、でも3歳の子を念頭に読み続けるとまだ早かったなあ、きっと忘れてまた再読だなあと思う。全てを鵜呑みにすることはないが、遠くない将来に著者の本を読んで子供への態度を修正できたらいいと思う。学習のみならず、思春期の不安定な子供達の精神的なところまで深く見守ってくれる著者主催の塾なら通わせてあげたいな。2026/06/16
ソフトミー
24
教育者の書いた本といえば、頭がよくなる方法!みたいなものが思い浮かびますが、こちらは日々を淡々と生きる教育者が、子どもと親、学校や社会への想いを綴っている、いわば日記です。親への助言では身につまされるところがあり、学校への苦言はうんうんと頷いてしまうことばかり。ちょうど先日、朝七時に開門する小学校がニュースになったばかり。大人の都合で子どもに無理をさせる世の中に辟易としていたところ、本書の愛のあるメッセージの数々に、心を打たれました。少しお疲れ気味に見える部分もあったので、どうかご自愛いただきたい。2026/04/03
江口 浩平@教育委員会
17
【教育】尊敬している教頭先生から2025年ベストブックの1つと言われ、手に取った一冊。鳥羽和久先生に救われたこどもやその保護者は多いだろうなと思えるくらい、真摯に向き合い言葉をかける姿勢に心を打たれた。こどものためを思って周りの大人がかける言葉の一つひとつが、結局こどもの逃げ場を奪い、追い詰めてしまっていることはないだろうか。優しい言葉、配慮を感じさせる言葉はこどもに受け入れることを突きつけていないだろうか。そういうことを考えさせられた。2026/01/01
さく
14
タイトルが気になったので借りてみた。塾の先生のエッセイと、日記。上の段がエッセイで、下の段が日記なので、ページを行ったり来たりしないといけなくて読みづらいのが残念。2026/04/04




