生きる場の思想と詩の日々

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生きる場の思想と詩の日々

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  • サイズ 46判/ページ数 622p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865381320
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0010

内容説明

齢90歳を迎えたその生涯をかけて思想・哲学・詩作と格闘し今も思索し続ける現役著者による「紙碑」の集大成!北海道における「反戦・平和・社会」運動の軌跡と、戦後から現在にいたる著者の精神史的歩みを日記をもとに摘録。この危機の時代にあって未来への希望にたくす畢生のメッセージ!

目次

青春前期の悩みと彷徨
嵐と大波に呑み込まれた時代
東京から北海道へ 一市民となる過渡期
大学を辞め、生き方を変える そしてウーマン・リブとの出会い
アイヌ民族の権利回復運動
ピープルズ・プラン21世紀国際民衆行事
沖縄で暮らす
転換期における世界的な民衆の主体形成
カンボジア、ラオス、ベトナムへの旅
東アジアの国家テロリズムと民衆〔ほか〕

著者等紹介

花崎皋平[ハナザキコウヘイ]
1931年東京生まれ。1964年から1971年まで、北海道大学文学部教員(西洋哲学)、以後、文筆業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tu-ta

1
この本、アマゾンにはないが、他の通販サイトには普通にある。定価は3630円。花崎さんの日誌を軸に、途中、詩が置かれていて、その当時書かれた短かめの文章もところどころに置かれている。1931年生まれの花崎さんがそれぞれの時代に何を考え、どう生きてきたか。そこから歴史のリアリティも浮かび上がる。ピープルズプラン研究所のWEBサイト用に、雑感を書いたが、紹介にも書評にもなってないなぁ。掲載されるかどうか、不明。2022/05/01

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