目次
上篇 「道」の章(あらゆる分離が、「現実」という名の幻想を生む;人の数だけ世界がある;価値があるから、欲が出る;空間(からっぽ)に、愛と命が満ちている
生と死の向こうに ほか)
下編 「徳」の章(「モラル」という名のイミテーション;すべては「基盤」が支えている;タオの原理は「原点回帰」;あまのじゃくの世界;「僕」の秘密 ほか)
著者等紹介
黒澤一樹[クロサワイツキ]
1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て、広告代理店に入社。広告クリエイターとして上り調子にある最中、うつ症状の一種である記憶障害を患う。闘病中、どこからともなく湧き上がる哲学的なインスピレーションと対峙。その体験を「雲黒斎」の筆名で綴ったブログは書籍化(『あの世に聞いた、この世のしくみ』サンマーク出版)され、15万部を超えるベストセラーとなる。現在は独立し、宗教や哲学、スピリチュアルを土台としたユーモア溢れる人生哲学を、執筆や音声配信、トークライブなどで展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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