内容説明
これは僕が四十八歳で初めて勤めたデリヘルのドライバー、セクシーキャバクラ&キャバクラ従業員の体験記です。強面の店長や自分の子どもみたいな年齢の若い女の子と男性従業員に囲まれながら、日々の生活のため、へとへとになって働いています。仕事の内容や業界のルールなど、夜の世界で働きたい人には参考になるはずです。
目次
序章 認知症の母と自宅介護
第一章 僕の仕事探し
第二章 デリヘルドライバー
第三章 セクシーキャバクラ勤務
第四章 キャバクラ勤務
第五章 キャバクラでの思い出の人々
終章 歌舞伎町のキャバクラを卒業して
著者等紹介
御厨謙[ミクリヤケン]
四十代まで一流企業のサラリーマンを数社経験し、会社の倒産で退職。その後、七年間にも及ぶ実母の自宅介護を経て、池袋のデリヘル、新宿歌舞伎町のセクキャバ、キャバクラの業務に就く。現在、執筆活動の傍ら、作詞業にも挑戦中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みかん屋
3
あまり期待してなかったけど読めた キャバクラよりデリヘルの話の方が内容は面白い基本真面目な方なんだろう文章に人柄が出ています2026/09/03
参謀
3
日記シリーズとは違うのか、内容があれなので、文庫なのかわかりませんが、会社が倒産して、母親の介護で7年、その後の転職で、デリヘル、セクキャバ、キャバクラのドライバーやホールなどで働いた人(当時50歳前後)のお仕事日記です。面白おかしいというよりも夜の職場をスタッフ目線で色々教えてくれる内容でした。内容的には10年前の話だそうです。著者は一旦はこの職を離れますが、またキャバクラで働いているそうです。2026/05/14
ちなまい
3
めちゃくちゃ誠実な性格が伝わってくる本。実際に働いていた方の声で書かれているので、変なレッテルを貼るのではなく、「このような職業がある」というフラットな見方をさせてくれます。他にも本書かれないかな。。スムーズに、そして話に入り込みながら読めた本でした。2025/11/03
チョビ
2
もうじき50に手の届く(しかもブランクあり)男性の風俗でのアルバイトの記録。〇〇日記は初めて読むが、とても素人が書いたとは思えないほどの面白さ。人物観察が素晴らしい。2026/06/05
みんな本や雑誌が大好き!?
2
仕事を辞めて「無職」状態のまま、母の年金だけを頼りに、認知症の母を7年間も自宅で介護し続けてきたものの、施設に預けることに。数年ぶりに「再就職」。中年男が介護明けに選んだ再就職先は……。デリヘルドライバー、キャバクラボーイ、セクキャバのキッチンボーイ……。時給は2000円弱?マジメな男として、職場の女性にもほぼ手をつけず、誠実に仕事をこなしていたようです。キャバクラ嬢たちの「指名」争いの内幕や生態(性態?)など、現場にいなくては知ることのできない内幕などもあり、退屈せずに読むことはできました。2026/04/28




