内容説明
33歳で資産3億円をつくった人に学ぶ「生きたお金」を使う技術。
目次
第1章 貧欲にお金を使おう
第2章 自己投資にお金を使おう
第3章 他人のためにお金を使おう
第4章 自分基準の価値にお金を使おう
第5章 子どもより、まずは自分自身にお金を使おう
第6章 お金が集まる人の習慣を自分のものにしよう
著者等紹介
午堂登紀雄[ゴドウトキオ]
1971年、岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、会計事務所、大手流通企業、戦略系経営コンサルティングファームに勤務。その後、独立起業し、起業家・個人投資家・ビジネス書作家として活動。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
taverna77
3
考え方にすごく共感できる著者なのでたまに読み返したくなります。少しセルフィッシュかなという気もしますが、やりたいことをやりたいようにやるためには、完璧を期すことはできませんものね。何をとって、何を捨てるか、いま一度自分の基準で自分の頭で整理しておきたいところ。2022/10/25
taverna77
2
変なタイトルだけど、午堂さんらしいなと思って楽しんで読みました。お金の使い方に頭が良いか悪いかという尺度はしっくりこないけど、要はお金の使い方で人生決まっちゃいますよ、ということ。そのための著者の経験談とアドヴァイスが書かれてあって、ある程度実績がある人が言ってるだけあって参考になるところもある。出版元も鉄人文庫って改めて名前がすごいな(笑)。2022/03/03
Moonstar
0
あらゆる側面から、重要な価値転換をもたらせてくれる本。 人に貢献する人にお金がやってくるから、 お金を厭う人は、人を貢献することに疎いというのは、ハッとさせられた。 また、家も、移動が主となれば、お金持ちでも賃貸という選択肢があり、そっちの方が脳に刺激がいき、周り回って、収入が上がるというのも納得できる。 いろんな常識を打ち破った本。 また、いつか機が熟したら読もう。2025/03/18
もーりー
0
お金は使ってなんぼ、使い方も大事ということを学びました。この本を読むと自己投資を早くしたい気持ちが、とても高まりました。2024/06/23
hiyorinobita
0
消費と投資の違いがわからない人には読んでおいて損はないです。しかし、全てを著者の言うように追従しなくてもいいです。例えば、高価のセミナーや人脈作りのパーティーとか2023/10/31
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