内容説明
初心者・中級者が勝ち組に回るための“素直に打つ”理論。追記 優勝のかかったファイナルシリーズ最終戦を本人が振り返る。
目次
第1章 心構え
第2章 手作り
第3章 リーチについて
第4章 守備
第5章 仕掛け
第6章 トップを取ろう―オーラス強者への道
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猿吉君
29
戦術はどちらかというと競技麻雀向けという印象を受けました。①初心者から中級者に上がっていく過程で読むと参考になると思います。②エッセイの試合のところは緊迫感はあるもののどちらかというとファン向け。点数70/100→これを読んでより実践向けの本へステップするには良いのかなという印象でした。2021/02/10
つっつー
2
初めて麻雀の戦術本というものを読破した。知識を持ってるだけで救われることはたくさんあるなと思ったし、自分の打ち方を省みることができた。2020/11/21
すい🕊️
1
対局前の麻雀への心構えからはじまり、対局中の様々な状況に応じて「こんなときにどうすればいい」を教えてくれるだけにとどまらず、ファン向けに魚谷さんの2012年女流桜花・女流モンド、2013年モンド王座決定戦、2019年Mリーグファイナルリーグ最終戦の自戦記も2021/01/17
やまうち
1
⭐︎82020/11/21
エカタ#J5TtmH
0
初の麻雀技術本 自分の経験を知識に変えてくのが強いのだろうなと思った。リーチ宣言牌のスジは注意は金言2025/05/30