内容説明
劇中では描かれなかった本当の動機、犯行の詳細、事件関係者のその後―
目次
巻頭カラーグラビア（チェンジリング―映画では隠されたウインヴィル連続少年殺人事件の真実；ナチュラル・ボーン・キラーズ―チャールズ・スタークウェザー事件 ほか）
第１章 血も涙も無い（サイコ 悪魔のいけにえ 羊たちの沈黙―エド・ゲインという悪夢；冷たい熱帯魚―埼玉愛犬家連続殺人事件 ほか）
第２章 悪夢（トガニ 幼き瞳の告発―光州インファ学校レイプ事件；エレファント―コロンバイン高校銃乱射、恐怖の４５分間 ほか）
第３章 悲劇（ボーイズ・ドント・クライ―ブランドン・ティーナ惨殺事件の深い闇；父の祈りを―バーミンガム・パブ爆破事件、冤罪被害者ジェリーの闘い ほか）
第４章 真相（デビルズ・ノット―ウエスト・メンフィス３事件；殺人の追憶―華城連続殺人事件 ほか）
第５章 アンビリバボー（アルゴ―これが本当のアルゴ作戦だ！；ｅｓ―スタンフォード監獄実験、脅迫と服従の６日間 ほか）
第６章 戦争という名の地獄（炎６２８―白ロシア・ハティニ村虐殺事件；ヒトラーの贋札―ナチス・ベルンハルト作戦 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おかーきゃん
6
［図書館本］100ページも読まないうちにもうダメだ…。何巻も立て続けに闇金ウシジマくんを読んだ時みたいに気分が落ちてしまう…。全部読めないかも。2018/02/22
直人
1
事実は映画よりも奇なり──という言葉はないんだが，こういうムック本があると，ついつい手を出してしまう。 普段自分がチョイスするのとは違う映画が載っていたりして選択肢が広がるからな。2018/06/30
