短歌にとって友情とは何か

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短歌にとって友情とは何か

  • 江田 浩司【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 現代短歌社(2024/03発売)
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  • サイズ B40判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865344370
  • NDC分類 911.162

目次

1 短歌にとって友情とは何か(友情の限界―石川啄木と金田一京助;友情の本質―与謝野鉄幹と北村透谷・薄田泣菫/石川啄木と土岐善麿;孤独と友情―斎藤茂吉と吉井勇;友情の美点―玉城徹と級友/岡井隆と相良宏;友情は愛に似て―与謝野晶子と山川登美子/三ヶ島葭子と原阿佐緒 ほか)
2 寺山修司をめぐる断想(不連続体について―寺山修司未発表歌集『月蝕書簡』を読む;「新しい個」の表現―『寺山修司の俳句入門』を読む;寺山修司と「作者の死」)

著者等紹介

江田浩司[エダコウジ]
1959年岡山生まれ。短歌結社「未来」選者。現代歌人協会会員。芭蕉会議世話人。第一歌集『メランコリック・エンブリオ 憂鬱なる胎児』(第41回現代歌人協会賞候補)北冬舎、評論集『岡井隆考』(第9回鮎川信夫賞候補)北冬舎、評論集『前衛短歌論新攷 言葉のリアリティーを求めて』(第21回前川佐美雄賞候補・第25回小野十三郎賞詩評論部門候補)現代短歌社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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