ぽにきゃんBOOKS<br> 日本国召喚外伝 新世界異譚〈1〉魔王降臨

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ぽにきゃんBOOKS
日本国召喚外伝 新世界異譚〈1〉魔王降臨

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865292947
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

それは、北の果てより現れた。

日本が転移してくる遥か昔、ラヴァーナル帝国という
光翼人たちの国が世界を支配していた。
不遜にも神に弓を引いた彼らは、神から天罰の隕石を落とされそうになり、
滅亡から逃れるために未来へと転移する。
光翼人たちによる恐怖の支配から解放された人類は、
ひとときの平和を謳歌していた。
しかし、突如グラメウス大陸から『魔王』なる存在が、
魔物と魔獣の軍勢を引き連れて現れた。
人類は種族の垣根を超えて結束し応戦するも、
ついにエルフの聖地・ロデニウス大陸の神森まで後退を余儀なくされる。

人類が神にすがったとき、現れたのは――


(c)2018みのろう・高松良次/ポニーキャニオン

?松良次[タカマツリョウジ]
著・文・その他

みのろう[ミノロウ]
企画・原案

toi8/高野千春[トイハチ タカノチハル]
イラスト

内容説明

日本国が新世界へと転移する遙か昔。グラメウス大陸の奥地より、魔王を名乗る魔獣の軍勢がフィルアデス大陸へと攻め込んだ。人々は種族ごとに対抗していたが、住む場所を破壊され、食われ、次第に数を減らしていった。魔王軍に対抗するべく、種族同士の軋轢を乗り越え、連合軍『種族間連合』を結成。しかしその甲斐もなく、魔王軍の勢いは止まらなかった。やがて人類はロデニウス大陸へと追い込まれ、エルフたちが神に祈りを捧げる。そして神は祈りに応え、介入を決定した。太陽神の使者の伝承と勇者の伝説、その真実が明らかに―

著者等紹介

みのろう[ミノロウ]
2013年10月から『小説家になろう』にて『日本国召喚』を連載開始。第4回ネット小説大賞にて受賞作に選出され、商業デビュー

〓松良次[タカマツリョウジ]
2013年、編集プロダクションスタジオ・ハードデラックス株式会社入社。2014年に高円玲音名義で『サンドリヨン』(共著、PHP研究所)を執筆して作家デビュー。2017年『日本国召喚』シリーズ(ぽにきゃんBOOKS)の編集担当となり、2018年に独立後も引き続き本シリーズに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えぬ氏もわるよのぉ

2
本編とは別の作家による外伝。日本国の転移より遥か昔にも日本人がこの世界に来ていたらしいことは、本編でも断片的に語られているが、そのお話。文体を似せているので違和感はないが、本編の設定に合わせるためか、終わりのほうの展開がぎこちないというか、盛り上がりに欠けてフラストレーションの溜まる読後感だった。2020/04/02

さくらそう

2
ネット上の小説で読めなかった外伝。 日本と異世界との時間差が気になる。 2020/01/09

ぎゃぐれー

2
かつて異世界に召喚された帝国陸海軍の奮闘を描いた公式二次創作本。本編で明かされていない設定が明らかになるのはよかったが、ストーリー自体はほぼ帝国軍が魔王軍を追いかけているだけで単調。軍人達が妙に現代的な思想を持っているのも気になった。本編が好きでかつ気になる人になら。2018/09/02

天ノ邪鬼

1
異世界の人々自身で最後の決着をつけたのが良かった。クライマックスの勇者パーティーと魔王軍の激突では、本編に不足しているファンタジーとファンタジーの壮絶なぶつかり合いを見ることができる。一方で旧日本軍の派手な活躍を期待するとガッカリするかもしれない。とはいえ旧軍軍人たちの「行きて帰りし物語」として、異世界の人々が「次代へ紡ぐ物語」として、読了後には温かな余韻を感じられた。本編2巻のトーパ王国編とWeb版外伝の「忘れられた世界」を読み返したくなる。2019/11/02

hideki

0
日本国召喚の外伝ですが、図書館にないので中古を購入しました。Ⅱに比べるとまだ完成度が低く、どちらかというとみのろうさん自身が書く文体を踏襲しようとする雰囲気が感じられます。 でも、この外伝が無いと、本編の大切な部分が欠落するので、必須の一冊です。2024/12/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12995852
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品