目次
自然光
喫茶店ですることは
窓の観察
集めること
季節によって変わる水
透明水彩
銭湯
コップの種類を変えてくれる喫茶店
名前のない喫茶店
深夜喫茶から生まれた恋
川について
なくなる喫茶店
コントロールすること
選ぶこと
外から見る
少し
夕方の喫茶店にいる
旅先の喫茶店、または使命
喫茶店で朝食を
喫茶店の音〔ほか〕
著者等紹介
qp[QP]
兵庫県出身。おもに画家として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
131
表紙写真とタイトルに魅かれて読みました。史上初?、かなりマニアックな写真集、確かにそれぞれ個性があります。好い喫茶店は、水からして素晴らしいという事でしょうか❓ https://sayusha.com/books/-/isbn97848652844232024/11/21
圓子
2
これは手にするべき本だとすぐにわかった。気づいていなかった、こんなにもひろびろした豊饒な、そしてちいさな世界。おとぎ話みたいなエッセイには「おほぅ」と声がでた。二冊購って一冊はあのこにあげる。2024/11/19