感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
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問いの立て方: 哲学的思考 倫理的選択 問いの形成 社会的規範 メタ的視点 他者への配慮 概念工学とデザイン: 既存概念の改良 新概念の創造 社会課題解決 概念分析 価値の創出 デザインと思考: メタフィジカルデザイン 存在の問い 倫理的デザイン 創造的プロセス デザイン思考 哲学的対話 哲学的アプローチ: 問いの発見 対話の促進 思考の深まり 概念工学ワークショップ 社会的インクルージョン 環境デザイン デザインの未来: 哲学的デザイン 持続可能な開発 公共の価値 再考プロセス 文化的背景 技術との融合2025/03/02
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思っていたのと違ったー2025/03/30
2n2n
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デザインであろうと概念であろうと、製品やシステムやサービスであろうと、何か新しいものを作ろうとするときに既存の前提を疑ってみるという手法それ自体はきわめて王道的なものであって、この本に書かれている「作りながら哲学する」という話がそれほど画期的なこととはとても思えなかった(´・ω・`)ただ全然ダメということはなく、「面白い問いとは何か?」「つまらない問いを面白くするにはどうすればいいのか?」あたりの話は、何か新しいものを作り上げたいとあれこれ考える際の補助線を与えてくれるかもしれないとは思った(´・ω・`)2025/03/10
sou
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「哲学的な思考」と「アイデア」は関係の無い存在ではなく、両者を行き来すると補い合うことができるのがナルホドと思いました。「哲学的に考えることで前提を疑い、概念を再定義することは、アイデア発想において組み合わせるべき要素を増やし、物事の関連性を見出すきっかけとなります」など。また、「つまらない問いって何だろう?」とか「意味が変わってきた概念って何だろう?」など日常使わない部分の頭を使いたくなるトピックがたくさん登場。ワークショップの実践例があり、皆さんワイワイ話している様子が目に浮かんできて面白かったです。2025/02/19
ぼんち
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哲学することは意識の問題。今の世の中、哲学せずに経済学、化学、物理学、法学など答えがあることが多い。その中であえて哲学として答えを見つけていくか。人が感情をもつがゆえに、哲学としてのアプローチは一番心に響く。書いてて思ったが、これがスピが蔓延る原理か?笑2025/02/01