水歌通信

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水歌通信

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  • サイズ B6判/ページ数 141p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865283945
  • NDC分類 911.167
  • Cコード C0092

内容説明

ふたりの歌人が短歌と散文でつむぐみずみずしい歌物語。

著者等紹介

くどうれいん[クドウレイン]
歌人・作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身。俳句短歌は工藤玲音名義で活動

東直子[ヒガシナオコ]
歌人・作家。1996年歌壇賞受賞。2016年「いとの森の家」で第31回坪田譲治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

buchipanda3

105
ふたりの歌人が日常に見た心を綴った歌物語。ゴロンとしながらゆっくりと味わった。短歌と散文が一対で歌われ、そこにさりげなくイラストが挿まれるリズムが良いなあと。時々順番が変わって変調になったり。ふたりの一方は前に進めない揺れる心、もう一方は目の前の生活の細部に穏やかに触れる心。それは水のように流れる気持ち、水のようなリズムで歌い上げる。本は水の言葉に溢れている。水たまり、雫、雨、水滴、噴水、れいん。「わたしの悩みはわたしだけの特別な形をしているはずなのに」、それはやがてくらげのように分離していくのだろうか。2023/12/23

どんぐり

75
30代に近い女性歌人二人による短歌と対の散文。黒字になっているのが〈くどうれいん〉で、青字になっているのが〈東直子〉の作品。「愛ならばひかりより言葉がはやくその言葉よりはやいてのひら」「土が乾いてゆくまで話す紅葉のころにあなたがいたなら」と、みずみずしい歌が1つ、2つと重なっていく。短歌に情景を添える散文が心地よい。こういう構成もいい。2024/03/01

Ikutan

68
黒字で書かれたくどうれいんさんの短歌と散文、青字で書かれた東直子さんの短歌と散文、そしてその2色で描かれた植松しんこさんのイラスト。洗練されたデザインと言葉が心を浄化してくれる素敵な一冊。若いくどうさんの言葉は、真っ直ぐで瑞々しい感性が溢れていて、日々の小さな気付きを掬いとった東さんの言葉は、絶妙で味わい深い。おふたりが淡いやり取りで交信された短歌に散文が添えられることで、内容がより身近に感じられて新鮮だった。表紙は東さん。″分離するくらげのように考えがとぎれとぎれてハクタカになる″。2024/02/29

tenori

42
くどうれいんさんと東直子さん、ほぼ同年代のふたりの歌人が織りなす短歌と散文による新感覚の物語。交互に交信される短歌と、それを補足解説する形で添えられている散文が繋がるでもなく離れるでもなく呼応する様は、現実と夢とのあわいのよう。おそらく、自分自身の存在を別人格で表現しているのだと思いますが、そのふわふわした雰囲気が心地よく、おふたりの人となりが感じられるでしょう。自由律短歌なので音楽のように好きなリズム感で繰り返し楽しみたい。それにしても言葉の引き出しの多さと組合せの妙に関心させられます。2023/12/06

まる

38
東直子さんとくどうれいんさんが交互に短歌を詠み、それに合わせた散文を組み込んだ透明感のある一冊。 くどうれいんさんのパートは恋愛の苦しさやもどかしさを詠った若い人の感性があふれる。そして東直子さんは、その若さを普段の生活の中で優しく包み込むよう。  もうすぐ雨の季節がやってくる。そぼふる雨が待ち遠しくなる。2024/05/22

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