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内容説明
宇宙は無数の線そのものであり、人類もまたドローイングし続けてきた。芸術行為の根源を見つめ、私たちの人生を揺さぶる一冊。描く/書くことは生きることだ、いまここで未知を発掘することだ―世界から注目されるアーティストが書きつくす渾身のドローイング原論。
目次
第1章 ドローイングとチューブ1
第2章 ドローイングとチューブ2
第3章 ドローイングと発掘
第4章 ドローイングと書くこと
第5章 ドローイングと空間・時間
第6章 ドローイングと対話
著者等紹介
鈴木ヒラク[スズキヒラク]
1978年生まれ。アーティスト。東京藝術大学大学院修了後、シドニー、サンパウロ、ロンドン、ニューヨーク、ベルリンなどの各地で滞在制作を行なう。「描く」と「書く」のあいだを主題に、平面・彫刻・映像・インスタレーション・パフォーマンスなど多岐に渡る制作活動を展開し、ドローイングの拡張性を探求している。主な個展に「今日の発掘」群馬県立近代美術館(2023年)があるほか、国内外の美術館で多数の展覧会に参加。音楽家や詩人らとのコラボレーションやパブリックアートも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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