内容説明
しんとしずかなこころのいばしょ。いちにちをめぐる情景とことばでつむぐものがたり未満の世界。
目次
目覚め―6:00am‐8:00am
動きだす―9:00am‐1:00pm
ふりかえって―2:00pm‐6:00pm
ねむり―7:00pm‐2:00am
始まる―3:00am‐6:00am
著者等紹介
福永星[フクナガセイ]
神奈川県生まれ。アートディレクター/プランナー。編集者である両親の影響で、幼少より多くの本に囲まれて育つ。特に多かったのは絵本で、現在のキャリアに少なからず影響を与える。プロジェクトにおいては企業や商品のブランドストーリーを描くことを得意とし、コミュニケーションを基点としたデザインを手がける
高田祐里[タカダユリ]
長崎県生まれ。写真家。多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒業。株式会社アマナを経て、独立。広告写真を専門に多くの商業写真の撮影を手がける傍ら、ライフワークではフィルムカメラを使用して日本や世界の牧歌的な自然風景や人々の暮らしを切り取る。2022年、瀬戸内海の豊島にて漂流物と島の暮らしをテーマにした写真展『mina‐tsumi』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。