内容説明
耳鳴りが聞こえ、耳鳴りはだんだん高周波かつ大きな音になる。手足の筋肉が硬直し、電気刺激のようなビリビリした振動を感じるだろう。このビリビリする振動は肉体の感覚神経が幽体と遮断され幽体の感覚が優位になるときの兆候で、麻酔にかかったように肉体の感覚が麻痺する。そして今度は幽体の感覚が残っていることに気づく…。訓練すれば誰でも体脱できるようになる。
目次
第1章 幽体離脱を実践する前に
第2章 光体法―離脱を引き起こす魔法の儀式
第3章 弛緩法―力が入っている全身の筋肉を意識的に緩める
第4章 継続法―長期にわたって退屈な訓練を続けるために
第5章 瞑想法―思考と感情と肉体の運動を静止させる
第6章 坐法―長時間快適に瞑想するために
第7章 呼吸法―離脱に向け、心身ともによりよい条件に整える
第8章 周天法―幽体離脱できる体質をつくる
第9章 ヨガ体位法―幽体、肉体の両方を鍛える
第10章 28日間、幽体離脱マスター訓練コース
著者等紹介
大澤義孝[オオサワヨシタカ]
1964年生まれ。神秘思想研究家。コンピュータ・プログラマー。十代よりゲームプログラマーとして活躍。二十代初めに神秘思想に興味を持ち今に至る。インターネットを中心に「祐天寺タロット研究会」、「幽体離脱講座」を主催する。占星術ソフト・アマテル(フリーソフトウェア)の作者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。