内容説明
肉食は我々の義務である。ビーガンの心がけは立派だ。だがその道は地獄に続いている。食うことの本質に迫る挑発的エッセイ。
目次
第1章 口の愉しみ アミューズ―倫理的ベジタリアンをどのように捉えるか
第2章 オードブル―ベジタリアン実践小史
第3章 一皿目のメインディッシュ―倫理的ベジタリアンに「ならない」ことの、いくつかの(正しい)理由
第4章 二皿目のメインディッシュ―肉食者の倫理
第5章 デザートに代えて
著者等紹介
レステル,ドミニク[レステル,ドミニク] [Lestel,Dominique]
1961年生まれ。哲学者、動物行動学者。動物行動学を起点に人間と動物や機械の関係について論じている
大辻都[オオツジミヤコ]
1962年東京生まれ。フランス語圏文学。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。博士(学術)。京都芸術大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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