内容説明
23年間一度も〆切に遅れたことがない、人気ブックライターのメソッドとは?仕事の進め方から人生の変え方まで。
目次
序章 〆切は悪なのか、善なのか(〆切があるからできる。〆切があるから充実する;〆切は企業も変える。トヨタはなぜ超一流なのか ほか)
第1章 〆切に追われず、〆切を守る方法(最大のストレスは、状況の「ぼんやり」;仕事を細分化して「自分の〆切」に作り替えてしまう ほか)
第2章 〆切とうまく付き合う方法(追われたくない、と「自覚」できるか;〆切を守るための「仕事の受け方」 ほか)
第3章 〆切を守ってもらう方法(〆切遅れは、「人の時間を奪っている」;「時間をかければ」のまやかし ほか)
終章 〆切を味方につければ、人生はうまくいく(人にコントロールされる仕事人生でいいのか?;〆切にルーズな人は、人生もルーズになりかねない ほか)
著者等紹介
上阪徹[ウエサカトオル]
1966年、兵庫県生まれ。89年、早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループを経て、94年よりフリーランスとして独立。経営、経済、就職などをテーマに、雑誌や書籍などで幅広く執筆やインタビューを手がけている。広範囲に及ぶ取材相手は3000人を超え、自らが聞き出した成功者のエッセンスを伝える講演活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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