内容説明
危機にあえぐ看取り、医療、教育。老い深まり、あの小劇場主の胸に去来するものは―若き日、すべてが体当たりだった。世情騒然の六〇年代から滅びに向かう今日、そしてこれから。えぐり出すように語る著者生涯の遺言状。
目次
看取りへの道
断崖の自画像 死のイメージトレーニング
白衣の白暗淵
哲理の死角 踊る教材
著者等紹介
高嶋進[タカシマススム]
1932年、新潟県生まれ。青山学院大学文学部卒業。69年渋谷ジァンジァン、77年名古屋ジァンジァン、80年沖縄ジァンジァン、83年座間味ジァンジァンを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 中国古代車馬研究