イヴァン雷帝とクールプスキー公の往復書簡

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イヴァン雷帝とクールプスキー公の往復書簡

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865200782
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0022

内容説明

ロシア最初の政治亡命者とイヴァン雷帝との論争。専制権力vs抗議する貴族。ツァーリ(皇帝)権力誕生時代のロシアを理解するための第一級の史料。1564年、イヴァン雷帝の腹心にして名門の貴族、さらに卓越した軍事指導者でもあったクールプスキー公は、ロシアと交戦状態にあった宿敵リトアニアへと亡命した。出奔して間もなく、彼は雷帝の専横と圧政を鋭く糾弾し、自らの亡命を正当化する書簡を旧主に送りつける。かつて「友」であった男の裏切りとその挑発的な書簡は、雷帝の心を激しく揺さぶり即座に反論の筆を執った。

目次

1 クールプスキーがイヴァン雷帝に宛てた第一の書簡(第一詳細版)
2 イヴァン雷帝がクールプスキーに宛てた第一の書簡(第一詳細版)
3 クールプスキーがイヴァン雷帝に宛てた第二の書簡
4 イヴァン雷帝がクールプスキーに宛てた第二の書簡
5 クールプスキーがイヴァン雷帝に宛てた第三の書簡
『往復書簡』の意味―解説に代えて―

著者等紹介

栗生沢猛夫[クリウザワタケオ]
1944年岩手県生まれ。北海道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

2
背景:リヴォニア戦争+オプリーチニナ開始 16世紀の激しい思想対立! 雷帝(君主)⇔公(リトアニア亡命貴族) 雷帝論理:神授権力=絶対専制(臣民=奴隷)+公の逃亡=正教への裏切りマイナス→専制完全正当化 公の反論:伝統的慣習法重視+貴族(助言者)の権利擁護+不条理な粛清マイナス+専横批判→暴君化警告 本質:ロシア専制主義⇔西欧的価値観(法・自由)の激突=史観構築への影響+史料価値=極めて大! 2026/04/24

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