内容説明
ネヴァ河畔の戦い、チュード湖上の戦い、バトゥ軍のキエフ包囲、天変地位、災害、生活の諸局面。極彩色の絵と年代記から探っていく。
目次
第1巻(掲載細密画(絵)
年代記本文訳)
第2巻(細密画(絵)の説明
年代記本文(テクスト)の訳注
“解説に代えて”アレクサンドル・ネフスキー―その実像と虚像)
付録
著者等紹介
栗生沢猛夫[クリウザワタケオ]
1944年岩手県生まれ。北海道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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