内容説明
ひとつの孔から、CO2を使わず、腹膜を温存して、高いコストをかけずに行うウエアラブル・ロボット手術(自動手術)を目指して。
目次
1 はじめにの巻
2 ミニマム創内視鏡下手術開発の端緒の巻
3 ミニマム創内視鏡下手術の開始の巻
4 手術の確立を進めるの巻
5 ガラスのハートを支えてくれたサポーターの巻
6 ダビンチ手術登場の巻
7 術者の高機能化(ロボサージャン)に向かうの巻
8 さまざまな夢の巻
9 先進医療認定と保険収載
10 手術の歴史は願いと実現の繰り返し
著者等紹介
木原和徳[キハラカズノリ]
東京医科歯科大学名誉教授。東京医科歯科大学医学部附属病院前院長。日本ミニマム創泌尿器内視鏡外科学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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