内容説明
診断がつかないグレーゾーンで悩んでいる人も。精神科医が教える発達障害の特性があっても、自分らしく生きていくためのガイド。
目次
第1章 女性の発達障害の特徴(発達障害とは;ADHDとは ほか)
第2章 発達障害かな、と思ったら(発達障害かな、と思ったら;発達障害の治療 ほか)
第3章 家族、身近な人との関係(発達障害は遺伝しやすいというが;発達障害と成育環境 ほか)
第4章 女性の発達障害と困難感(コミュニケーションが難しい;職場では ほか)
第5章 自分らしく生きていく(マンガ 診断は受けたけど;マンガ トラブルが多くても ほか)
著者等紹介
福西勇夫[フクニシイサオ]
精神科医。南青山アンティーク通りクリニック院長。徳島大学医学部卒、医学博士。医療法人社団真貴志会・南青山アンティーク通りクリニック院長。精神科医として、成人期ADHDを始め幅広く心の病に対応している。2000年から現在までにマサチューセッツ総合病院の客員教授として9回招聘されている。2007年には南イリノイ大学の客員教授として招聘されている。著書多数
福西朱美[フクニシアケミ]
南青山アンティーク通りクリニック、南青山カウンセリングセンターセンター長。国際医療福祉大学大学院卒、医療福祉心理学博士。米国、フランス、英国にて臨床心理学全般の研鑽を積んでいる。そのなかでもマサチューセッツ総合病院ではオーウェン・サーマンより精神医学全般を、クレイグ・サーマンより児童精神医学を学び、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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